日時:10月15日(土)14:00~17:30
場所:北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟W309室
書評:長谷川貴彦著『現代歴史学への展望 言語論的転回を超えて』
報告者
兼子歩(明治大学政治経済学部)
コメンテーター
田村理(北海道大学大学院文学研究科専門研究員)
北山祥子(北海道大学大学院文学研究科博士課程)
著者も来られます。
◆九州歴史科学研究会10月例会のおしらせ
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◇2016年10月29日(土)13時~17:30ごろ(※時間
◇会場:西南学院大学学術研究所大会議室(※会場にご注意くださ
栫 大也(福岡大学):「たたかう山田耕筰 ーその言説と戦争への道ー」
高橋和雅(専修大学・院):「1930年代シカゴの路上の〈蠢き
「熊本地震被災歴史資料レスキューサポート」への参加希望者登録につきまして、九州史学研究会さまより以下のようなお知らせをいただいております。
各 位
九州史学研究会
「熊本地震被災歴史資料レスキューサポート」への参加希望者登録について
去る4月14日に始まった熊本地震は甚大な被害をもたらしました。歴史資料や文化財の被害も大きく、その救出や復旧が緊要な課題となっています。こうした直近の問題解決のためには、被害状況を確認・共有し、地元の主導のもとで適切な救出に協力する後方支援の体制と方法の構築が不可欠であり、それは近隣県を中心とする大学・団体・行政などが協力・連携することによって実現可能となります。
そこで九州史学研究会特設部会では被災資料の後方支援のあり方を探るため、去る6月12日に情報交換会「熊本地震と被災資料の後方支援」を開催いたしました。当日は、急な開催であるにもかかわらず80名の参加があり、活発な議論が展開されて、後方支援活動に参加する人材の確保が不可欠であるという点で一致を見ました。
これを受けて、まずは九州史学研究会の場を活用して支援活動参加希望者の登録を行い、地元の要請に即応する準備を整えたいと考えます。ついては、本趣旨にご賛同いただける皆様は、下記の要領でのご登録をお願いいたします。
記