九州歴史科学研究会HP

九州歴史科学研究会は、現代社会の諸問題に目を向けつつ歴史学の科学的発展に寄与することを目的として1971年7月に創立された学術団体です。年に5・6回程度の例会(研究報告、シンポジウム、書評会など)を開催するとともに、雑誌『九州歴史科学』を年一回発行しています。 歴史研究者のみならず、周辺諸学の研究者や教員・学生・市民を交参加者それぞれの視点から専門を超えた学際的議論が交わされる点が特徴です。 皆様のご参加をお待ちしております。連絡先:kyurekiken☆gmail.com(☆を@に変更)

九州歴史科学研究会10月例会シンポジウム 10月9日「筑豊史跡見学」の詳細について

 10月9日9時にJR小倉駅3階(モノレール乗り場のあるのが3階)
 JR九州在来線の「みどりの窓口」前集合
 ※移動時間との関係で昼食は車中となります。必ず弁当をご持参
  下さい。
 9:11発の日田彦山線で田川伊田駅まで乗車(現金運賃 740円)
 10:17田川伊田駅着、「石炭・歴史博物館」・旧三井「田川伊田炭坑跡」見学
 11:45発の平成筑豊鉄道直方駅へ(運賃450円)、車中30分間で昼食。
      直方駅筑豊本線に乗り換え、13時前に筑前垣生駅着(運賃230円)。
 中鶴炭鉱遺跡と石炭を運んだ遠賀川・運河見学。
 中間市教育委員会のご案内、ミニ・バス乗車で2時間ほど回る。
 (ミニバス料金は人数によるが1人2000円程度)
 15時ごろにJR折尾駅で解散、鹿児島本線小倉駅には16時前に帰着予定。