九州歴史科学研究会HP

九州歴史科学研究会は、現代社会の諸問題に目を向けつつ歴史学の科学的発展に寄与することを目的として1971年7月に創立された学術団体です。年に5・6回程度の例会(研究報告、シンポジウム、書評会など)を開催するとともに、雑誌『九州歴史科学』を年一回発行しています。 歴史研究者のみならず、周辺諸学の研究者や教員・学生・市民を交参加者それぞれの視点から専門を超えた学際的議論が交わされる点が特徴です。 皆様のご参加をお待ちしております。連絡先:kyurekiken☆gmail.com(☆を@に変更)

◆九州歴史科学研究会3月例会のおしらせ

◆九州歴史科学研究会3月例会のおしらせ
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テーマ:「日本中世・近世史特集」(ZOOM開催 2021年3月20日(土・祝)14時~
 
 山田貴司(福岡大学「近世・近代における細川ガラシャの歴史的イメージとその変容」
 宮野弘樹(福岡市博物館市史編さん室)「福岡藩主黒田家のイメージの変遷-家紋、系譜、家臣団-」
 
   ご参加希望の方は事務局   kyurekiken@gmail.comまでご連絡いただけますと、
幸いでございます。ID等ご連絡いたします。
 
 

◆九州歴史科学研究会11月例会のおしらせ

◆九州歴史科学研究会11月例会のおしらせ
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テーマ:日本近代経営史特集
日時:11月14日(土) 
   14:00から ※13時から運営委員会
場所:福岡大学 816号教室(8号館1階)
報告者:三科仁伸(下関市立大学
    「戦前期日本のミドルマネジメント論再考」
    小野浩(西南学院大学
    「明治期の九州所在企業に対する「東京相談役」渋沢栄一の貢献」
※報告タイトルは6月例会のものです。

『九州歴史科学』48号ご投稿のお願い

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会員の皆様

 

 『九州歴史科学』編集委員会より、次号(48号)掲載の論文・研究ノートの募集についてお知らせいたします。 このたび、新型コロナ感染症拡大の影響をうけまして、論文・研究ノートその他の投稿時期を延期することを決定いたしました。投稿ご希望の方は、7月末日までに編集委員までご連絡ください。字数は論説50枚(400字詰め原稿用紙)、研究ノート40枚、資料紹介40枚、研究動向・展望40枚、書評20枚となり、原稿の締切は9月末日を考えております。奮ってご投稿いただけますようお願い申し上げます。 お問合せやご質問等ございましたら、編集担当・渡邉までお気軽にご連絡ください。

 

九州歴史科学研究会

編集担当 渡邉裕一

watanayu@fukuoka-u.ac.jp

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