九州歴史科学研究会HP

九州歴史科学研究会は、現代社会の諸問題に目を向けつつ歴史学の科学的発展に寄与することを目的として1971年7月に創立された学術団体です。年に5・6回程度の例会(研究報告、シンポジウム、書評会など)を開催するとともに、雑誌『九州歴史科学』を年一回発行しています。 歴史研究者のみならず、周辺諸学の研究者や教員・学生・市民を交参加者それぞれの視点から専門を超えた学際的議論が交わされる点が特徴です。 皆様のご参加をお待ちしております。連絡先:kyurekiken☆gmail.com(☆を@に変更)

2015-02-25から1日間の記事一覧

『九州歴史科学』第42号(2014.12)

論文 金 玟煥 大和裕美子(訳) 「平和の礎」と平和の楚(いしずえ)の距離 ―沖縄平和記念公園形成過程における「礎」論の影響と 米軍政期の経験― 加藤 僚 近世天竜川交通の展開 ー天竜川池田渡船との関連を中心としてー 書評 栫大也 根岸一美著『ヨーゼフ・…

九州歴史科学研究会3月例会のおしらせ

◆九州歴史科学研究会3月例会のおしらせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇2015年3月21日(土)14時~18時ごろ(※時間の変更にご注意ください)◇会場:福岡大学中央図書館1階多目的ホール(※会場の変更にご注意ください)テーマ:「近世世界」の展開―日…