九州歴史科学研究会HP

九州歴史科学研究会は、現代社会の諸問題に目を向けつつ歴史学の科学的発展に寄与することを目的として1971年7月に創立された学術団体です。年に5・6回程度の例会(研究報告、シンポジウム、書評会など)を開催するとともに、雑誌『九州歴史科学』を年一回発行しています。 歴史研究者のみならず、周辺諸学の研究者や教員・学生・市民を交参加者それぞれの視点から専門を超えた学際的議論が交わされる点が特徴です。 皆様のご参加をお待ちしております。連絡先:kyurekiken☆gmail.com(☆を@に変更)

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

九州歴史科学研究会4月例会のお知らせ

今回は、九州西洋史学会、科研共同研究「資料と公共性」との共催で、「公共歴史学、公共考古学の射程」をテーマとするシンポジウムを開催いたします。 歴史学、人文学、ひいては学問が社会において持つ意義、役割がいま広く問われています。啓蒙的立ち位置を…

九州歴史科学研究会のお知らせ:市民向け公開講座のご案内

市民向け公開シンポジウム 「なぜ百年前の福岡・久留米にドイツ兵俘虜がいたのか? ―日独青島戦争と俘虜収容所―」 https://heero108.hatenablog.com/entry/2019/03/02/210635 日時:2019年3月24日(日)13時〜17時 会場:九州大学西新プラザ大会議室 事前申…