九州歴史科学研究会HP

九州歴史科学研究会は、現代社会の諸問題に目を向けつつ歴史学の科学的発展に寄与することを目的として1971年7月に創立された学術団体です。年に5・6回程度の例会(研究報告、シンポジウム、書評会など)を開催するとともに、雑誌『九州歴史科学』を年一回発行しています。 歴史研究者のみならず、周辺諸学の研究者や教員・学生・市民を交参加者それぞれの視点から専門を超えた学際的議論が交わされる点が特徴です。 皆様のご参加をお待ちしております。連絡先:kyurekiken☆gmail.com(☆を@に変更)

2020-06-22から1日間の記事一覧

<九歴研>よりのご案内:日本国政府の水際​対策の一部の見直しを願う陳情活動について

皆様、こんにちは。福岡在住のクラーマー・スベンと申します。この度は私人として始めた陳情活動・署名運動をご案内しますので、所属や職位などを割愛させていただきます。何卒ご了承お願い申し上げます。ただいま世界各国は新型コロナウイルス感染症拡大対…

九州歴史科学研究会6月例会延期のお知らせ

このたび新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、九州歴史科学研究会では6月例会の延期を決定する運びとなりましたので、お知らせいたします。 再開日は決まり次第、ご連絡いたします。 6月例会の報告予定者は以下の通りでございます。 三科仁伸(下関市…

『九州歴史科学』47号 2019.12

論文 原爆投下後における浦上の復興と地域社会の変容 -互助組織「講内」の活動に着目してー 四條 知恵(1) 研究ノート ナチ占領下フランスにおける対独軍事協力 ー義勇軍組織「三色旗団」を中心にー 坂本 準人(28) ブーヘンヴァルト強制収容所と「反…