九州歴史科学研究会HP

九州歴史科学研究会は、現代社会の諸問題に目を向けつつ歴史学の科学的発展に寄与することを目的として1971年7月に創立された学術団体です。年に5・6回程度の例会(研究報告、シンポジウム、書評会など)を開催するとともに、雑誌『九州歴史科学』を年一回発行しています。 歴史研究者のみならず、周辺諸学の研究者や教員・学生・市民を交参加者それぞれの視点から専門を超えた学際的議論が交わされる点が特徴です。 皆様のご参加をお待ちしております。連絡先:kyurekiken☆gmail.com(☆を@に変更)

筑後川大学 2018(市民向け公開講座) 7~9 月のご案内

筑後川大学 2018(市民向け公開講座) 7~9 月の予定
 7 月の講座は久留米大学での公開講座「流域講座 2018・筑後川流域社会経済論Ⅰ」の受講生は補講対象です。
 1.第 3 講「近世の筑後川の洪水の実態と被害に関する地理学的考察」
●日時:7 月 16 日(月)18:30~20:00
 ●講師:篠倉大樹氏(久留米大学非常勤講師比較文化研究所) 
●受講料:無料 ●会場:久留米大学御井キャンパス
          500 号館 1 階 511 教室 久留米市御井町 1635 TEL(0942)43-4411㈹ 
         JR 久大線久留米大学前駅下車 10 分
 2.第4講「(仮)平成 29 年 7 月九州北部豪雨を考える」 
●日時:8 月 25 日(土) 13:40~14:20
 ●講師:船橋昇治氏(国土交通省筑後川河川事務所所長) ●受講料:無料 
●会場:亀山亭ホテル(大分県日田市隈 1-3-10 TEL:0973-23-2191) 
 
3.第 5 講「幕末期の佐賀藩筑後川舟運」 
●日時:9 月 30 日(日) 14:00~15:30 ●講師:重松正道氏(鳥栖郷土研究会会員) 
●受講料:無料 ●会場:筑後川防災施設くるめウス TEL:0942-45-5042 
 
○主催:(一社)北部九州河川利用協会[8,9 月講座],久留米大学経済社会研究所[7 月講座] 後援:国土交通省筑後川河川事務所
○共催および全体の講座運営:筑後川まるごと博物館運営委員会 〒839-0863 久留米市国分町 1986-4-202
TEL&FAX:(0942)21-9311 E メール:ppnpf822@yahoo.co.jp ブログ筑後川新聞 http://news.ccrn.jp/