九州歴史科学研究会HP

九州歴史科学研究会は、現代社会の諸問題に目を向けつつ歴史学の科学的発展に寄与することを目的として1971年7月に創立された学術団体です。年に5・6回程度の例会(研究報告、シンポジウム、書評会など)を開催するとともに、雑誌『九州歴史科学』を年一回発行しています。 歴史研究者のみならず、周辺諸学の研究者や教員・学生・市民を交参加者それぞれの視点から専門を超えた学際的議論が交わされる点が特徴です。 皆様のご参加をお待ちしております。連絡先:kyurekiken☆gmail.com(☆を@に変更)

◆九州歴史科学研究会4月例会のおしらせ

◆九州歴史科学研究会4月例会のおしらせ
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日程:2021年4月17日(土)13時30分〜17時
オンライン開催(下記の【参加登録】をご参照ください。)
  
 
シンポジウム「遠隔から考え直す歴史教育実践」
 
報告:
 
①池上大祐「オンデマンド型講義による歴史教育実践 ─能動的な学びをどう確保するか─」 
 
今井宏昌「遠隔がつなぐ高大連携 ─コロナ禍におけるグローカルな歴史実践をめざして─」
 
③多川孝央「『遠隔』から考え直す学習とコミュニケーション」
 
総合討論
 
【参加登録】
 
九州西洋史学会2021年度春季大会シンポジウム【2021年4月17日(土)】への参加をご希望の方は、以下のリンクから。2021年 4月14日(水)まで に参加登録をお願い申し上げます。
 
 
 ※ 参加登録をいただいた参加希望者には、2日前あたりに、Webexのリンクをお送りする予定としております(レジュメのデータ情報も同時に送付予定)。
 
 
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◆今後の例会の予定
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  次回以降の例会につきましては決まり次第ご連絡いたします。 
 
  九州歴史科学研究会では、今後も専攻の垣根にとらわれない例会を 目指していきます。
 
   何かアイデアをお持ちの方は、ご遠慮なくお気軽にメールにてご連絡ください。