九州歴史科学研究会HP

九州歴史科学研究会は、現代社会の諸問題に目を向けつつ歴史学の科学的発展に寄与することを目的として1971年7月に創立された学術団体です。年に5・6回程度の例会(研究報告、シンポジウム、書評会など)を開催するとともに、雑誌『九州歴史科学』を年一回発行しています。 歴史研究者のみならず、周辺諸学の研究者や教員・学生・市民を交参加者それぞれの視点から専門を超えた学際的議論が交わされる点が特徴です。 皆様のご参加をお待ちしております。連絡先:kyurekiken☆gmail.com(☆を@に変更)

◆九州歴史科学研究会6月例会のおしらせ

◆九州歴史科学研究会6月例会のおしらせ
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今回は≪経済史特集≫とでもいうべき例会です。また、初のハイブリッド開催の試みとなります。慣れない中での不手際などあるかもしれませんが、何卒ご容赦いただけますようにお願い申し上げます。みなさまのご参加をお待ちしております。

■報告題目
・齊藤豪大氏「18世紀後半のスウェーデンにおける魚油生産の展開と廃油排出問題」
・左近幸村氏「帝政ロシア時代のオデッサ:海運との関係から」

■日時 2022年6月25日(土曜日)、14時から

■対面での会場 福岡大学 A202教室
*ご移動には、公共交通機関をご利用いただきますようにお願い申し上げます。
 
※会員外の方でオンライン参加ご希望の方は前日までに事務局までメールをいただけ
 ますようにお願い申し上げます。おって詳細をご連絡いたします。