九州歴史科学研究会HP

九州歴史科学研究会は、現代社会の諸問題に目を向けつつ歴史学の科学的発展に寄与することを目的として1971年7月に創立された学術団体です。年に5・6回程度の例会(研究報告、シンポジウム、書評会など)を開催するとともに、雑誌『九州歴史科学』を年一回発行しています。 歴史研究者のみならず、周辺諸学の研究者や教員・学生・市民を交参加者それぞれの視点から専門を超えた学際的議論が交わされる点が特徴です。 皆様のご参加をお待ちしております。連絡先:kyurekiken☆gmail.com(☆を@に変更)

九州歴史科学研究会2月例会のお知らせ

九州歴史科学研究会では、218日に福大で例会を開催します。

今回は気鋭の若手による報告二本立てです。参加費無料です。

ぜひご参加ください。引き続き、ハイブリッドでも開催します。

日時:218日(土)、1400

場所:福岡大学 A202

報告者:

高橋毅(九州大学・院)

1740年代ブリテン帝国における戦争と王立海軍

マサチューセッツ植民地の船乗りベンジャミン・バングスの日記を中心にー」

オスマン帝国史研究における「宗派化」を巡る諸問題」

*ハイブリッド参加者希望者は以下のアドレスにご連絡ください。

参加アドレスをお送りします。

kyurekiken@gmail.com

               九州歴史科学研究会

                      事務局長 森 丈夫