九州歴史科学研究会HP

九州歴史科学研究会は、現代社会の諸問題に目を向けつつ歴史学の科学的発展に寄与することを目的として1971年7月に創立された学術団体です。年に5・6回程度の例会(研究報告、シンポジウム、書評会など)を開催するとともに、雑誌『九州歴史科学』を年一回発行しています。 歴史研究者のみならず、周辺諸学の研究者や教員・学生・市民を交参加者それぞれの視点から専門を超えた学際的議論が交わされる点が特徴です。 皆様のご参加をお待ちしております。連絡先:kyurekiken☆gmail.com(☆を@に変更)

◇九州歴史科学研究会6月例会のお知らせ

     ◇例会テーマ:ジェンダー・女性史特集
  ◇日時:2018年6月30日(土) 13:00~
  ◇場所:西南学院大学学術研究所大会議室
  
  ※報告時間は質疑応答も含みます。
 
  第一報告 13:00~14:00
  赤枝香奈子(筑紫女学園大学
 「近代日本における女性同士の親密な
          関係と「レズビアン」カテゴ リー」
 
  (休憩10分)
 
  第二報告 14:10~15:10
  ハオ・シャオヤン(Hao Xiaoyang)(九州大学・院)
 「国民党裁判における性暴力の扱い
 
  (休憩10分
  
  第三報告 15:20~16:20
  神﨑智子(北九州女性ネットワークフォーラム(KIWN)代表
 /福岡県男女共同参画センター「あすばる」センター長)
 「北九州における戸畑婦人会の公害反対運動」
 
 総会 
 
 ※当日は12:00より運営委員会を開催いたします。
   関係者は出席して下さい。
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◆今後の例会の予定
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   次回の例会は日独交流史に関する内容を予定しております。
   詳細は決まり次第、ご連絡いたします。
   九州歴史科学研究会では、今後も専攻の垣根にとらわれない例会を 目指して
  いきます。
   何かアイデアをお持ちの方は、 ご遠慮なくお気軽にメールにてご連絡ください。
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雑誌『九州歴史科学』45号発送遅延のお詫びとご相談

九州歴史科学研究会
     会員の皆様へ
 
拝啓
 
 若葉の候、ますますご壮健のこととお喜び申し上げます。
 いつも九州歴史科学研究会の活動にご協力いただきまして誠にあり がとうございます。お蔭様で、各年度56回の研究会の開催、 および年に一度の『九州歴史科学』 の発行を続けることができております。
しかしながら、昨年度は、運営委員の交代・退任が相次いだうえ、 引継ぎのさいのいくつか不手際もあり、 一部の会員様におかれましては201712月刊行の雑誌『 九州歴史科学』45号の送付が大幅に遅れてしまう事態が生じるに いたりました。ご迷惑をおかけした会員の皆様には、 この場を借りて、改めましてお詫び申し上げたく存じます。
また雑誌が宛名不在で返送されてしまうケースや住所変更後に雑誌 の送付が停止したままの会員様もいらっしゃることも判明しました 。そこで、会員様のなかで、雑誌『九州歴史科学』 が届いていないという方がいらっしゃいましたら、 誠に恐縮とは存じますが、 事務局までその旨ご連絡をいただけないでしょうか。
今後、雑誌がお手元に届いている会員様におかれましても、 住所変更等がございます場合には事務局までご一報いただけますと 幸甚でございます。
 
敬具
 
 
 
九州歴史科学研究会事務局
(☆を@に置き換え)
 
事務局長 森 丈夫
 
        
九州歴史科学研究会運営委員 渡邉裕一
編集担当
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『九州歴史科学』第45号(2017.12)

                論文

一九~二〇世紀転換期マンチェスタにおける

「適切な養育を受けていない」子どもの包摂と教育

 

                      三時眞貴子(1)

一九三〇年代後半における日本の国際法的営為とナチ・ドイツ

 -立作太郎の国際法論を手がかりにー

 

                      清水 雅大(31)

帝国日本の国策に従ったエスペランティスト

 -藤澤親雄を中心にー

 

                      譚 謎(55)

               史料紹介

襖の下張文書から歴史を見る 江戸末期、門跡寺院勧修寺と肥前諸富津

ー海運業者末吉家との金融トラブルをめぐってー

 

                      重松 正道(83)

 

            シンポジウムの記録

           明治150周年記念シンポジウム

  グローカルヒストリーの中の明治維新史研究ー地域・国家・権力をめぐってー

 

はじめに                  加藤 僚(89)

幕末長州藩の技術史的研究とその課題

   -政治史との統合へ向けてー      道迫 真吾(92)

佐賀県明治維新

   -県の成立・士族反乱自由民権運動ー 堤 啓次郎(101)

近世東アジアにおける前近代型「国民経済」形成の可能性

   -朝鮮後期を中心にー         山本 進(110)

「旧藩史観」再考              日比野利信(118)

筑後川下流の近代舟運について        本間 雄治(129)

明治維新期以降鹿児島資産家に関する基礎研究 倉嶋 修司(134)

明治初期の司法制度形成過程

 -裁判・法概念形成との関わりからー    山口 亮介(148)

清朝末期の省財政について          土居 智典(159)

彙報                    事 務 局(168)

 

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