九州歴史科学研究会HP

九州歴史科学研究会は、現代社会の諸問題に目を向けつつ歴史学の科学的発展に寄与することを目的として1971年7月に創立された学術団体です。年に5・6回程度の例会(研究報告、シンポジウム、書評会など)を開催するとともに、雑誌『九州歴史科学』を年一回発行しています。 歴史研究者のみならず、周辺諸学の研究者や教員・学生・市民を交参加者それぞれの視点から専門を超えた学際的議論が交わされる点が特徴です。 皆様のご参加をお待ちしております。連絡先:kyurekiken☆gmail.com(☆を@に変更)

九州歴史科学研究会3月例会のおしらせ

◆九州歴史科学研究会3月例会のおしらせ
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合評会(九州歴史科学研究会・東欧史研究会共催)

衣笠太朗著『ドイツ帝国の解体と「未完」の中東欧 第一次世界大戦後の

オーバーシュレージエン/グルヌィシロンスク 』 (人文書院、2023年)

日時:2024年3月9日(土)14:00-16:00

 会場:福岡大学7号館721教室(ハイブリッド開催)
 評者:吉岡潤(津田塾大)、井上暁子(熊本大)
 リプライ:衣笠太朗(神戸大)

   九歴研・東欧史研会員の方以外で参加をご希望の方はkyurekiken☆gmail.com(☆を@に変更) までメールにてお問い合わせ下さい。