九州歴史科学研究会HP

九州歴史科学研究会は、現代社会の諸問題に目を向けつつ歴史学の科学的発展に寄与することを目的として1971年7月に創立された学術団体です。年に5・6回程度の例会(研究報告、シンポジウム、書評会など)を開催するとともに、雑誌『九州歴史科学』を年一回発行しています。 歴史研究者のみならず、周辺諸学の研究者や教員・学生・市民を交参加者それぞれの視点から専門を超えた学際的議論が交わされる点が特徴です。 皆様のご参加をお待ちしております。連絡先:kyurekiken☆gmail.com(☆を@に変更)

九州歴史科学研究会6月例会のお知らせ

 

2021年6月5日(土)14時00分〜17時30分ごろ
報告1: 岡本 託(佐賀大学)「近代フランス外交官制度における幕末期日本
                                           ―幕末期の日本に赴任したフランス人外交官の背景
                                           をめぐって―」
 

報告2: 福元健之(福岡大学)「ポーランド知識人・専門職・「地方」」
 
*参加希望者は、以下のリンクから、前日6月4日12時までに参加登録をお願い申し上げます。
 
当日は13時~運営委員会が開かれます。後日、担当より運営委員宛に連絡が来る予定です。

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